「アリオ橋本」「橋本駅南口」から「相模川自然の村」までの約7.5kmを運行しているコミュニティバスは、平成18年1月に高齢者など移動制約者に対して交通の便を確保する事を目的として実証運行が開始されました。
その後、平成21年1月に、大沢地区コミュニティバス運行協議会の利用促進活動によって本格的に運行されることとなりました。
「せせらぎ号」の名前の由来は相模川の美しい川の流れをイメージしたものであり、その通りに老若男女全てにとって気軽に親しみを持たれるようにと願いが込められています。
高齢者などに限定されるものではなく、市民の方々や相模原市を訪れた方全てが利用対象者となります。
始発から終点まで片道約30分、上りは朝7時台から17時台、下りは朝8時台から19時台まで1時間に1本のペースで運行されています。
平成24年10月より「アリオ橋本」まで延伸され、ますます便利になりました。
相模川やいずれも市を象徴するアジサイやけやき、ヒバリのデザインが施されたお洒落なバスに乗車して、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
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コミュニティバス「せせらぎ号」の案内
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